氏 名 | 真 野 博 司(まの ひろたか) |
生 年 | 昭和14年8月 |
出 身 | 東京都 |
現 職 | 株式会社産業立地研究所 相談役 |
経 歴 | 株式会社重化学工業通信社編集部記者(設備投資、工業立地関係デスク。日本専門新聞協会第一国会記者クラブ、通商産業省記者会ペンクラブ詰め)、財団法人日本工業立地センター(現・日本立地センター)調査員、
参与を経て、昭和45年9月、産業立地研究所を設立、代表取締役社長、所長に就任、平成25年8月に退任、取締役相談役に就任し、現在に至る。 一般社団法人潤滑油協会監事、 公益財団法人川崎市産業振興財団新産業政策研究所客員研究員、 特定非営利法人アジア起業家村推進機構理事、特定非営利法人ふるさとテレビ顧問でもある。 |
公 職 ( 歴 任 ) |
国土審議会専門委員(任命者・内閣総理大臣) 国土審議会首都圏整備特別委員会専門委員(国土審議会会長) 産業構造審議会臨時委員(通商産業大臣) 中小企業近代化審議会専門委員(通商産業大臣) 工場立地・工業用水審議会臨時委員(通商産業大臣) 産業開発指導員(通商産業省) 新産業立地政策研究会委員(通商産業省) ニューファクトリー促進研究会委員(通商産業省) 産業クラスター計画研究会委員(経済産業省) 地域活性化立地促進WG委員(経済産業省) 水源地域対策アドバイザー(国土交通大臣) 苫小牧東部研究委員会委員(国土交通省) 地域産業おこしに燃える人選定委員会委員(内閣官房、経済産業省) 通商産業省通商産業研究所講師(通商産業省) 石油ガス国家備蓄基地計画検討委員会副委員長(石油公団総裁) 工業立地適正化調査委員会委員(地域振興整備公団) 創業・ベンチャー国民フォーラム関東地域協議会代表幹事 ドイツ・ブレーメン州経済振興公社駐日代 表部顧問 このほか多数の自治体の委員を歴任 |
公 職 ( 在 任 ) |
北海道企業立地協力委員 しまね(島根県)産業立地アドバイザー 横浜市企業等誘致推進本部審査部会専門委員 |
調査研究 | 大規模工業基地 テクノポリス テクノマート(技術取引市場) リサーチコア(インキュベーション・システム) 頭脳立地 オフィスアルカディア 新事業創出促進支援プラットフォーム 産業クラスター メディカルヘルスケアパーク リサーチ&リゾート リタイアメントアルカディア 地域振興 産業振興 臨海部開発 企業誘致 工業立地因子 工業立地動向 都市と工業の共生の在り方 海外のクラスター インダストリアルパーク リサーチパーク サイエンスパークの実態… これらの調査、研究や、構想、計画づくりを通じ、立地政策、地域政策、産業政策に関わる多くの提言をしてきた。 |
著 書 | 海外立地ガイドブック(共著、日本経済新聞社) 日本の食品工業(共著、光琳書院) 食品の進歩と調和(共著、日本食糧新聞社) 地域経済活性化ビジョン(ルポ―地域活性化は人材が決め手―通商産業調査会) |
論 稿 (主 要) |
地域活性化へ、独自の産業城下町作り(読売新聞、論点、1987年11月24日) テクノポリス計画発展のための課題(読売新聞、論点、 1990年 9月 2日) 本社機能移転へ、地方に受け皿を(読売新聞、論点、1991年 8月28日) 地域活性化、工場の魅力で(読売新聞、論点、1992年12月16日) 県境開発、国土発展への道(読売新聞、論点、1993年10月28日) 新産業創造へ、拠点づくり(読売新聞、論点、1994年11 月 3日) 外国企業誘致、積極的に (読売新聞、論点、1996年 4月 1日) Japan must encourage foreign firms (THE DAILY YOMIURI 1996年 4月18日) 知的インフラ整備を望む(読売新聞、論点、1997年 7月31日) 地域プロジェクトは一点豪華主義で―産業城下町づくりへ(田園都市) 産業創出で地域に活力(週刊東洋経済) 地域は国際競争力の強い事業環境づくりを目指せ(週刊東洋経済) 急がれる自治体の企業誘致戦略の展開(週刊東洋経済) 加速する大学発ベンチャー創出の動き(週刊東洋経済) 産学官連携、成功への方策を探るポイント(週刊東洋経済) 企業誘致激戦の時代―事業活動支援などの戦略に期待(週刊東洋経済) 21世紀のリサーチ&リゾートを目指す浜名湖頭脳公園(地方行政・時事通信) 地方都市に中小企業ビジネスタウンを(地方行政・時事通信) ブレーメン・テクノポリスと日本(地方行政・時事通信) ボカラトンを訪ねて。リゾート地に溶け込む工場・研究所(地方行政・時事通信) テクノポリスの成果と今後の方向(地方行政・時事通信) 東京から本社が地方に移る日(地方行政・時事通信) 工場がまちの賑わいになる日。ニューファクトリーの時代(地方行政・時事通信) 地域活性化はメッカづくりが決め手。産業城下町づくり(地方行政・時事通信) 国際間立地競争時代の新産業立地政策(通産ジャーナル) 産業クラスター形成で地域に活力(経済産業ジャーナル) リサーチ&リゾート都市づくりで地域活性化へ(通産情報) 京浜工業地帯、再生への道(経済と労働、東京都労働経済局) 川崎臨海部の再編整備の可能性(地域経済研究、川崎市経済局) 欧米の産業クラスターとインキュベーション(新産業政策研究かわさき) 自治体産業政策の考え方 、内発型と誘致型(新産業政策研究かわさき) 新経済成長戦略と地域活性化の方向(新産業政策研究かわさき) テクノポリス、原点回帰へ(新産業政策研究かわさき) 国内立地か、海外立地か、国際競争力環境が決め手(新産業政策研究かわさき) ベトナム・バリア・ブンタウ省の日本企業誘致戦略(新産業政策研究かわさき) 先端技術産業の中核工場立地に伴うと関連工場の展開 1、2、3(産業立地) 臨空型工業の抽出と業種特性 1、2(産業立地) 西ドイツ・ブレーメンのテクノポリス構想と産業支援機能の紹介(産業立地) ブレーメン・テクノポリスの近況(産業立地) ドイツのインキュベーター(産業立地) クラスター形成で産業創出、地域活性へ(農工情報) 地域経済再生、産学官連携の強化で(農工情報) 高齢者は起業の源泉、リタイアメントアルカデイアを目指せ(農工情報) 新産業創造へ、拠点づくり(農工情報) ものづくり復活、国内回帰が進展(素形材) 企業誘致は何で決まる(月刊ガバナンス) 選択と集中で魅力ある地域を創出(オフィスジャパン) 企業立地の現状、適地適産のすすめ(帝国データバンクリポート) 地域独自の産業政策で地域活性へ(自治実務セミナー) 大競争時代の企業誘致戦略(自治実務セミナー) クラスター形成で地域活性を促進(自治実務セミナー) イノベートアメリカに注目しよう(自治実務セミナー) 地域経済活性化へ、ものづくり基盤を強化(自治実務セミナー) 企業誘致競争が激化、国際競争力の強い事業環境づくりへ(自治実務セミナー) ベトナム・バリア・ブンタウ省の日本企業誘致戦略(自治実務セミナー) ※このほか、1992年(平成4年)以来、日刊工業新聞の産業立地に関わる特集に論稿を執筆している。 |
講 演 | セミナーなどで、調査、研究、論稿に関わる講師、コーディネーター、パネリストを務めてきた。 |